« November 2007 | Main | January 2008 »

教育制度

先日、妻とお酒を飲みながら、教育制度に語ってしまいました。

事の発端は、クライアントは弁理士を選べるのに、公立の小学校
や中学校に通う子供は教師を選べないという不合理(?)からです。

そこで、我が家が出したちっぽけな教育制度案は、
 ・1学期開始前(3月ごろ)に教師による子供および親に対する
  プレゼンを実施
 ・子供による希望教師の投票
 ・クラス定員制の撤廃
 ・下位人気の教師は、再研修&上位教師の補助
というものです。

スポーツが得意な子は体育が得意な教師を選べばいいですし、
算数が得意な子は理系出身の教師を選べばいいです。

男性が怖いという女子生徒は、女教師を選べばいいのかも
しれません。

ただ、人気教師の給料アップはいただけません。

不正に人気を集める可能性があるからです。

なーんていうことを、酒を飲みながらつらつらと話し合って
いました。娘の寝顔を見ながら。

現在の教育制度、特に標準化を促すような教育制度は、
問題こそあれ、利点が少ないような気がします。

子供が大きくなる前に、教育制度の抜本的な改革を
期待しています。



↓ 清き一票をお願いします (*^o^*)
にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ

↓ 清き二票目をお願いしますm(_ _)m
Banner_03

| | Comments (0) | TrackBack (0)

オクタヴィアヌスの野望

Augustus





↑出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ローマ人の物語」の文庫版8~13を読み終わり
ました。

久しぶりに、「面白い!」と思った歴史小説です。

読後感想といいますか、疑問が一つあります。

それは、「オクタヴィアヌスは、もしかしたらカエサル
の遺言書を見ていたのでは?」というものです。

***

カエサルは周辺諸国をローマの覇権に組み入れ、
ローマ国内の旧体制であるポンペイウスをはじめ
とする元老院の制圧に成功しています。

その後、「寛容」を政治ポリシーとして活動しましたが、
配下のデキムス・ブルータスらによって暗殺されました。

黒幕は、暗殺グループの一人で、旧ポンペイウス派
のカシウスといわれています。

しかし、カシウスにこのような大胆な行動を起こさせる
には、デキムス・ブルータスなどのカエサル子飼いの
軍団長クラスの参加が必要だったように思います。

暗殺後にすぐに仇をとられるのが目に見えていますから。

では、なぜデキムス・ブルータスがカエサル暗殺に
加担したのか?

カエサルが死の際に「ブルータス、お前もか」という
有名なフレーズを吐くほど、カエサルの信頼の厚い
ブルータスです。

実際に、カエサルの遺言書には第一後継者の
オクタヴィアヌスの後に、第二後継者としてこの
ブルータスの名を挙げています。

デキムス・ブルータスは明智光秀ではなく、
むしろ羽柴秀吉だったはず。

そのブルータスがなぜカエサルを殺す必要が
あったのでしょうか?

そこで先ほどの疑問が。

オクタヴィアヌスが、カエサル存命の間に、
カエサルの遺言書を見ていたとすれば、

・ カエサルが急死したときに、民衆が無名の
自分よりもブルータスを重く見るのでは?
・ ブルータスと争いになったときに、戦闘の
経験も才能も乏しい自分で勝てるだろうか?
・ ブルータスが決定的な間違いを起こして
くれないだろうか?

と思わなかったでしょうか。

オクタヴィアヌスは戦闘の才はなくとも、政治や
謀略はカエサルよりもむしろ優れていたと
いわれるほどです。

つまり、オクタヴィアヌスがブルータスを危険視し、
カエサル暗殺に加担さえるように裏で用意周到に
仕組んでいたとしたら・・・。

いずれにせよ、後世からいえるのは、カエサル亡き後、
オクタヴィアヌスが皇帝についたということです。

歴史を学ぶ上で、こういった想像をするのも楽しいもの
ですね。



↓ 清き一票をお願いします (*^o^*)
にほんブログ村 士業ブログ 弁理士へ

↓ 清き二票目をお願いしますm(_ _)m
Banner_03


| | Comments (0) | TrackBack (1)

« November 2007 | Main | January 2008 »